学園に編入!?

6/10
前へ
/85ページ
次へ
不良B「いい加減俺たちと一緒に行こうぜ」 不良C「そうそう、悪いようにはしないからさ」 不良A「さっ行こうぜ」 不良Aがそう言い少女の腕を掴んだ 少女は腕を掴んまれた瞬間恐怖で顔歪ませた カイト「(あ~あやっちまったな。あいつらタダじゃすまんだろうな~)」 カイトがそう思っている内に事は起きていた。 少女が顔を歪ませた後すぐにアレンが近づき不良Aの腕を叩き落とした 不良A「グッ……てめぇ何すんだよ!ブッ飛ばすぞ!」 アレン「……ブッ飛ばす?オレを?…やってみろよ」 不良A「後悔すんなよ!」 不良Aはアレンに殴りかかった。だが、アレンはその拳を指一本で止めた 不良A「な、なに!?」 アレン「この程度でオレをブッ飛ばす気だったのかよ。拍子抜けもいいとこだ・な!」 そう言いながらアレンは不良Aを殴り飛ばした 不良Aは後ろにあった壁にめり込み気絶した 不良B.Cがアレンの強さにビビり逃げようとした アレン「てめぇらも同罪なんだよ!」 アレンは不良が逃げようとした方向に先回りし不良Aと同じく殴り飛ばした アレン「大丈夫?」 少女「あっ、はい!ありがとうございました」 少女は慌ててお礼を言った アレン「俺は、アレン・ソルフィードで隣のがカイト・アークスだ。君は?」 少女「私はルピア・クルーダーです」 アレン「俺らウェールズ学園に行くんだけど良かったら一緒に行かないか?」 ルピア「いいですよ」 ルピアは笑顔で応えた その後3人で談笑しながら学園に向かった
/85ページ

最初のコメントを投稿しよう!

626人が本棚に入れています
本棚に追加