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夜中5時 ~♪ 「………はぃ?」 「…信やけど?怜ちゃん寝てた?」 「…!!あぁ!!ごめん…!!!!」 私はいつの間にか眠っていたらしい💧 「もう家の前ついたよ?」 「あ!今すぐ出る!」 ジャージに薄化粧で走った 信の黒いクラウンが目の前に止まっていた
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