0人が本棚に入れています
本棚に追加
家に着くと真っ先にシャワーを浴びた。
「あ~疲れた~」
風呂上がりの一言。
「早くご飯食べなさ~い」
お母さんだ。
「は~い」
加奈子は、食卓にいき朝ごはんを食べた。
「今日ランニングしててさなんか男の人にタオルもらってさ。名前聞けばよかったな…」
加奈子は、今日あったことをお母さんに話した。
するとお母さんは、大爆笑。
「あはははははは。恋か!!」
ツっこまれた。
話をしていると時間は8時。
「ヤバイ!遅刻しちゃう。行ってきます!!」
そう言って加奈子は、走って学校に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!