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黄「っ、む…り!」
こんな狭い場所で立ったままとか無理やろ!絶対!
必死に無理だと首を振ったけど
緑「んふっ、亮ちゃんかわええな?たっちょん我慢すんの無理やわ」
無理だったみたいや
真冬だけど薄着主義な俺の服に手を突っ込んでいやらしくまさぐってきて、飾りを見つけるやいなや、指で弾いたり摘んだりして弄ってきた
熱を持った大倉の手は、すぐに俺に快感を与えてきて、既に自身が反応しはじめて
―ギュッ
黄「んうっ!…っぁ」
反応している自身を、ズボンの上から握ったかと思えば、強弱をつけて揉んでくる
その気持ちいいけどもどかしい手つきに惹いてしょうがない俺。
思わず "もっと" って言いそうになったけど、必死に飲み込んだ
緑「これで、亮ちゃんは足りんの?」
黄「っ!///ぁ、んぅ…」
コイツ、言わせようとしてる
普段ヘタレやのに、こういう時いっつもドSになんねん
緑「してほしいこと言ってくれれば、たっちょん何でもしてあげんで?」
何でも?
…チャンスや!
黄「…じゃ、も…、んぅ、やめ、っ」
快感で力が抜けふにゃふにゃになった自分の身体で精一杯大倉を押すとトイレから出ようとした
-ガチャガチャッ
よし!開いた!
トイレの扉に手をかけ、出ようとした
緑「どこいくん?
亮。」
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