( ＾ω＾)の反乱のようです

２

(´<_｀)｢ほう…知ってたのか｣

(´<_｀)｢知ってたのなら仕方ない、俺達のことを話そう｣

(´_ゝ`)｢時は20XX年…｣

(´<_｀)｢これは無視してくれ｣

(´<_｀)｢大戦中、俺達の両親は軍に所属していた、兵器開発部として…
どちらも屈指の科学者で技術者だった

初めて兵器として使われたレーザー兵器を開発したり、な｣

(´<_｀)｢そんな恐ろしい兵器を開発してしまった両親は、武器開発部を閉鎖して、戦争に加担しなくなった
そして、戦後…

政府のやり方に反抗していた両親は、１度反乱が起きた時に、無理矢理な言いがかりをつれられ
政府の手に掛かり殺された

まだ少年だった俺達とデータを遺して…｣

(´_ゝ`)｢美少年な、俺だけ｣

(´<_｀)｢俺達は両親に生かされた、だから、仇を討ちたい

いつか、もう１度反乱を起こせるようなその日まで、こうして待っている｣