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( ;ω;)「…そんな……理由が………………今まで、父ちゃんを憎んでた僕が…………本当に……!憎い…!!」
最後の方は、もう嗚咽でかき消されていたが、モナーにはしっかり伝わった
( ´∀`)「彼は…ブーン君の涙なんか望んでないモナ」
( ´∀`)「…だから……もう、泣くんじゃないモナ」
モナーは泣きじゃくるブーンに
ティッシュを渡した
( うω;)クッ……
顔を埋め尽くす悲しみの涙を拭っていく
( >ω<)チーンッ
鼻をかみ落ち着いたブーンは
スッキリとした顔をしていた
( ´∀`)「もう、大丈夫なようだモナ」
( ^ω^)"
( ^ω^)「…ありがとうだおボス」
( ´∀`)「ああ」
( ´∀`)「じゃあ、夕飯を腹一杯食べてくるんだモナ
…泣いてお腹が空いただろうに」
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