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朝 昨日と同じように、シャキン達の部屋に、みんな集まっていた そこでは、兄者と弟者が何やら説明している (´_ゝ`)「……えーっと」 (´_ゝ`)「まず、改良されたシールダーの程を見てもらいたい」 兄者が差出したのは、心無しか、真新しく輝くシールダー (´_ゝ`)「…欠点を改良してみたんだ」カチ 手首にそれを装着しながら兄者は話を続ける (´_ゝ`)「……起動」 電源を入れると共に、シールダーのランプが光る (´_ゝ`) (´_ゝ`)「まあ、見るだけじゃ分からんよな」
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