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バチュン
銃声が消え去るか否や
また別の………何かが弾かれるような音がした
(´_ゝ`)「ふ」
兄者が放った鉛弾は、兄者のシールダーにより止められていた
_
( ゚∀゚)「……何があったんだ?」
川゜-゚)「…アンビリーバボー」
音速を越える世界で何があったのか、見ただけで分かる者はいなかった
(´_ゝ`)「………外へ外へと反発する強力な磁界によって、銃弾が真逆に向かって押し返されたのさ」
('A`)「……チートやん」
(´_ゝ`)「でも、見ての通りデメリットの方が大きいけどね」
兄者の視線の先には、悶え苦しむブーンがいた
(;^ω^)「…うぅ…頭が……頭が……うぅ……」
(´_ゝ`)「しょうがねぇな」
兄者は、ブーンの持つシールダーを1つ、奪うようにして取った
(;^ω^)「…………フゥ……………フゥ………」
(;^ω^)「何かの罰ゲームかお!」
(´_ゝ`)「よし!早速シールダーを配るぞー」
兄者はブーンの言葉を無視してシールダーを配っていった
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