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(,,゚Д゚)「どうした?」 ξ ⊿ )ξ「…し…しぃさんは…………」 震える声を聞いて、ギコはしぃの身に何かあった事を察知した (,,゚Д゚)「……………」 (´<_`)「大丈夫なはずさ………殺されてはないぜ」 (,,゚Д゚)「……な」 出かかった言葉が喉に引っ掛かる (´<_`)「銃声なんて聞こえなかったし」 ( ´∀`)「貴重な情報源のはずだから……きっと捕らえられたモナ」 ( ´∀`)「ギコ……悲しんでいる時間はないモナ」 慰める言葉もなく、モナーはこの大きな部屋の四隅に届くように、手でメガホンを作り、声を張り上げた ( ´∀`)「各部ごとに集まり、点呼をとってくれモナ!」 次第に静かになっていく群衆
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