537人が本棚に入れています
本棚に追加
(,,゚Д゚)「どうした?」
ξ ⊿ )ξ「…し…しぃさんは…………」
震える声を聞いて、ギコはしぃの身に何かあった事を察知した
(,,゚Д゚)「……………」
(´<_`)「大丈夫なはずさ………殺されてはないぜ」
(,,゚Д゚)「……な」
出かかった言葉が喉に引っ掛かる
(´<_`)「銃声なんて聞こえなかったし」
( ´∀`)「貴重な情報源のはずだから……きっと捕らえられたモナ」
( ´∀`)「ギコ……悲しんでいる時間はないモナ」
慰める言葉もなく、モナーはこの大きな部屋の四隅に届くように、手でメガホンを作り、声を張り上げた
( ´∀`)「各部ごとに集まり、点呼をとってくれモナ!」
次第に静かになっていく群衆
最初のコメントを投稿しよう!