( ＾ω＾)の反乱のようです

６

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(;ﾟ∀ﾟ)｢貨物室に、燃料用のガソリンが入ったタンクがありますよね!?｣

｢え…ああ、うん！｣

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(;ﾟ∀ﾟ)｢後ろのドアのロックを外しますから、全部のタンクのガソリンを全て撒いて下さい！｣

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(;ﾟ∀ﾟ)｢それと…攻撃されてるので注意して下さい｣

｢よく分からないけど分かったわ！｣

ジョルジュがロックを解除する。

しぃ達がドアを開け、大量のガソリンを撒いた。

空になったタンクが転がっていく。

機関銃が一斉にしぃ達の方に向く。

地面を濡らす大量のガソリン
その上を走るジープ。

そして、引き金が引かれた。