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(´_ゝ`)「わっしょいわっしょい!忙しいぜ全く!」 兄者はまず、レールガンの整備から始めた。 (´_ゝ`)「バッテリーの配線は……………よし」 (´_ゝ`)「超伝導システムのための液体窒素は………………満タンだな」 (´_ゝ`)「銃口、銃身、銃底のジョイントは………………大丈夫だな」 (´_ゝ`)「スコープは……っと」 兄者はスコープを取り外した。 これがいけなかった。 (;´_ゝ`)「あう!」 ポロッと手からスコープが転げ落ちた。 スコープはそのまま地面にぶつかり、破損した。 (;´_ゝ`)「あわわわわわわわ…」 スコープが割れる音に反応した弟者が、向かってくる。 (´<_`)三 ツカツカツカ… (;´_ゝ`)「確実に殺られる!」
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