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射撃訓練場 ( ´∀`)「本部よりは少し小さいか…」 ( ´∀`)「狙撃銃を」 ( ΦωΦ)「はっ」 ロマネスクは、銃を収納してあるロッカーの鍵を開け、みんなに狙撃銃を配った。 ( ´∀`)「うむ……」 ( ´∀`)「だいたいこのレーンかモナ…」 ( ´∀`)「よし!このレーンの的を狙撃してくれモナ」 そう言って、モナーは手元のボタンを押した。 すると、レーンの奥の方に、通常よりも大きな的が出てきた。 ( ´∀`)「このサイズの的を狙撃出来る者……」 「楽勝ですよ!」 狙撃の腕に自信がある者ばかりなので、みんな、余裕の表情を浮かべていた。 ( ´∀`)「ただし肉眼でだ」 この言葉を聞くまでは。
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