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ブーン達はもうすでに森の奥深くにたどり着いていた。
川;゜-゚)「…流石にここまで追いかけてはこないだろう」
(;'A`)「ちょっと…休憩を…くれ…いや下さい…」
そう言うとドクオはへたりこんだ。
他のみんなも息を切らしている。
当然だ…ずっと足場が不安定な森を走っていたのだから。
ブーンはハッとしたように叫ぶ
(;^ω^)「それよりじいちゃん達は大丈夫かお!?」
(`・ω・´)「僕が村を出る時には姿が見えなかった」
_
( ゚∀゚)「あのじいさんの事だ!
逃げ切るに違いねぇ!」
ジョルジュの言葉にブーンは
(;^ω^)「そ、そうだお!!じいちゃんなら捕まるはずが無いお!」
ブーンは自分に言い聞かせるように言った。
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