もう1人の私

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私の大声で起きたのか、 その…えっと…仮に、 もう1人の私?は 「ふぁ………ぁ? あ…神崎 明…ですよね? 12歳の…」 若干眠たそうに もう1人の私?は声をかけてきた。 「はわわわぃ!!! その通―りででず!!!!」 あぁー💦しまったぁぁあ!!! かみまくったよ私…💦 「そう…あ…私は…… 明(アキラ)と申します。 よろしくね」 私がかみまくった事は スルーして自己紹介を始めた アキラちゃん。その時だった。 バリィィ――――ン!!!!!! 下の階からガラスの割れる音が…!!!
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