☆#+｡もう１人の私

「なっ…なんの音!!!?」

私が叫ぶと

「あいつらが…来た……!!!」

アキラちゃんが意味不な事を言った。
あいつらってなんやねん!!!←関西弁(笑)

「とっ…とにかく
下行って調べてくるっっ！」

私はドアノブを回そうとした。
そしたら

「ダメよ!!!今のあなたじゃ
　殺されかねない！」

アキラちゃんが止めた。
てゆうか殺されるなんて…
無いって絶対ー
あ、もしかして
強盗殺人おこるかも
って言ってんの？

「大丈夫大丈夫☆」
「ダメよ！」
「いやいや大丈夫だよ～」
「ダメ！」「大丈夫！」
「ダメったらダメ――!!!(汗)」
「大丈夫だってばぁぁぁ！(怒)」

軽く口論し始めた頃、

バタ――――ン！

誰かによってドアが…破壊された。

「「!!!!!!」」
私とアキラちゃんが口論を止めて、
一斉にドアの方を見た。

「ぎぃぃやぁぁぁぁあ!!!!
ドアがぁぁぁぁあ！！！」

と私。

「……………っ!!!
こんな所まで追いかけてきたの…？」

とアキラちゃん。

アキラちゃん
このドロボー(？)と
お知り合いなのかいっっ？

私はドアを壊した張本人を
まだ見てなかったので、
張本人をチラ見した。

「…ぎょぎょ――!!?」

私はさか〇くん みたいに叫んだ。
だってドアを壊したドロボー(？)は

小さい女の子だったんだもーん！