いちぺん

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その時! ふとレジに目を向けたら、女の子の店員と目が合った瞬間 心に電気が走った感覚と、心臓がドクンと大きく鼓動したのがわかった 髪はセミロングでバッチリ二重身長は150~くらいかな 芸能人でいうとガッキーみたいな感じで…って 固まっていた… でも俺は出口付近にいたおかげで自動ドアが開いて冷たい風にあたってブルっとして気が付けたが 恥ずかしくなり思わず 「……トイレ貸してください」 !? 女店員「あの…うちはトイレなくて」 何!!今時あんのかよ!!テンパった俺は 「あっそうですか…じゃぁトイレ貸してください」 女店員「え?だからトイレは無いっていいましたけど…」 うわぁぁああああん!!! 自分を今すぐ殺したい… 「………」 女店員「………」
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