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・・・えらく人間チックな顔をしたボテンがボテンだけにボテッと座っていた。
ボテン「ボテリーです・・・」
俺「お前はボテン君の様だな?」
ボテリー「はい・・・」
えらくおとなしい、もっとウザいと思ったが・・・。
まあいい、俺のやる事は一つ!
俺「そこになおれぃ!」
ボテリー「はい・・・」
箱から出て、その場にたたずむボテリー、
そこに俺はキックの一撃を入れた!
俺「ビッグバンアタァーック!」
だが・・・
ボテリー「そう簡単に虐待できると思っていたのか?」
俺「ふおぉ?!」
ギューン
ドゴォ!
気が付くと、俺は窓から外に吹き飛ばされ、近くのビルに衝突し、出王子になっていた・・・。
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