ハロウィン2

2/2
前へ
/89ページ
次へ
小野大輔の場合 こんなハロウィンになります。 「小野君 トリックオアトリート お菓子くれなきゃ襲っちゃうぞ」 えっ? な…ななな 神谷さんが俺を襲う? これは夢? 夢なのか!!? 「…………。」 「あっあぁあ お菓子…ですよね ごめんなさい、準備 出来ませんでした」 本当は用意してるけどね どんな風に俺を襲うのか 気になるじゃん。 最も襲われる前に俺の方が 我慢出来るかの問題だけど 「そう、なら…」 神谷さんがだんだん近付いて 俺と神谷さんの口が重なった。 「…んっ……ふぁっ……ふ…」 うわぁ~ 神谷さんからしてくれた。 ヤバい、持ちそうにない。 「ちょ、小野くん」 神谷さんが悪いんですよ? とだけ言ってまた口を重ねた。 神谷さんの口から 甘い息や声が漏れ、 感じてくれているんだと そう思うともう止められない。 「……やっ!? 見える所につけちゃ…ぁっ…」 神谷さんの首筋やらに 綺麗な花を咲かせていった。 作者、出る所無し(笑)
/89ページ

最初のコメントを投稿しよう!

208人が本棚に入れています
本棚に追加