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『ポン』という音をたててお互いの召喚獸が召喚された
俺はまず自分の召喚獸をみる
伊藤(学ランにメリンサックか・・・ん?それと八巻か)
次に瀬川の召喚獸をみる
俺は笑いを堪えきれずふいてしまった
伊藤「なんだよその召喚獸は瀬川」
瀬川の召喚獸はエプロン姿にフライパン、調理器具だ
瀬川自身も苦笑いしている
だが、安志先生の顔が不気味に笑っていた
安志「この召喚獸達はな、テストの成績によって武器がかわるのだよ」
瀬川「じゃあ、俺負けちゃうじゃないですか」
瀬川は焦っているときに俺は自分の召喚獸を瀬川の召喚獸に向かわせていた
伊藤「残念だったな瀬川。そのような武器じゃ俺には勝てねぇよ」
教室の生徒達みんなが瀬川の負けだと思っていた
瀬川自身も思っていたようだった
しかし安志先生だけが瀬川の召喚獸をみていた
伊藤「死ねや瀬川」
俺の暴言とともに召喚獸が殴りかかる
バギッ
誰もが決まったと思った
しかし、瀬川の召喚獸のエプロンからバリアがでて召喚獸の攻撃を防いでいた
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