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このように臓器移植は提供する側と受ける側、その家族といった人たちの視点で意見が違ってくるのである
誰もがきっとぶつかるであろう、家族の死の場面で
どのような判断をすればよいのか話し合う機会が必要である
実際に臓器移植法の改正によって移植件数が増えている
これはなにを表すのだろうか
提供することが誰かの生に繋がることを望む人々がいるということではないだろうか
考えは違っても目的は同じであるはずだ
こういった家族の思いが臓器提供につながり移植者の中で生きていくのではないだろうか
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