第一章

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コートの少年「なんだと? テメェが立て込んでる時は 大体金絡みだろうが‼」 金髪「あぁヒドいねぇ そんな言い方しちゃう 長い付き合いじゃなぁい」 ウィンクしながら オカマ口調で言うカウボーイ コートの少年「長い付き合いぃ…? 知るか‼死ね‼」 金髪「ひどっ! 皆さん聞きましたか! 毎回毎回、危機一髪のところを助けてやってるのに この言い方ですよぉ‼」 コートの少年「テメェに助けられた覚えはねぇ‼ 毎度毎度、面倒ごとに巻き込みやがって‼ オレには見つけなきゃならないヤツがいるんだ‼」 金髪「それが見つからねぇとかなんとかで ビービー泣いてたのはだれだろな‼」 コートの少年「な、泣いてねぇ‼ 叫んでただけだ‼」 少女(叫ぶのもどうかとおもうが…) チンピラ②(兄貴 いまのうちに…) チンピラ①(そ、そうだな…) ガッ 少女(モゴッ💦) チンピラ三人は 言い争うカウボーイとコートの少年を尻目に 少女を連れて その場から逃げた
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