第一章

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少女「あ、あの…」 金髪「安心しなお嬢さん コイツらはオレに任せなさい」 軽い笑みを浮かべながら 少女に言うと チンピラ達の方へと 目線を変えた 金髪「お兄さん方、どんな理由があるかは知らないが 女性に乱暴はイケないねぇ」 チンピラ②「黙れ!キドり野郎!! こちとら命かかってんだ! 邪魔するなら容赦しないぜ!!」 シャキンッ チンピラは腰から ナイフを取り出し、カウボーイに向けた 金髪「ふぅん…まぁアンタら程度の相手なら アイツにケンカ売るよりマシだわな」 少女(…アイツ?) グラリ… チンピラ①「イテテ… テメェ切り刻んでやる 覚悟しやがれ!」 チンピラ③「切り刻む!切り刻む!!」 ザッ カウボーイは 構えた 金髪「来いよ」
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