初めての勝利

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「たかが蜘蛛なんかに光属大妖精の俺が負けるわけにはいかねーんだよ。」 (ヒュン) 『うわー』 ペン:「おーい大丈夫?」「また俺は負けたのか。」………………………………………………………………「キャー!」 ペン:「なんだ?」 「大変だ、誰かが悪魔に追いかけられている」 言うよりさきにマクスウェルは動き始めていた。 「やめろ!」 悪魔:「ん、誰かと思ったらダメ坊っちゃんじゃぁないか。ハハッ死にさらせ」「うわぁ」 悪魔は槍を地面に刺した。悪魔:「はははははは」 「くそっ」 「俺は、俺は、負けられないんだー!」 (キュイーン) 彼の周りに光が集まり始めた。 ペン:「……なんだ?」 「…………今ならイケる」(右手で魔方陣を書き、左手でイメージを光で具現化する!) 「右手で魔方陣、左手で具現化、ダメ坊っちゃんじゃ無い、両利きの俺、ライトニング・マクスウェルのオリジナルの必殺技、くらえライトニング・バード   (光  の 鳥)」 悪魔:「両手での同時進行技だとー、グァァァァ!」光の鳥は悪魔を一瞬にして、消し去ってしまった。 「やった。」 バサッ ペン:「マクス?マクスー」 続く
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