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Ｎside
ここはどこ？
上田ってだれなんだ？
そんなことを考えながら歩いていた。
したら、思い出のあるような、ないような場所にきた。
でもなんで？
そんなことを考えながら歩いていたらお腹辺りが痛み出した。
中｢イテッ。
なんでだ？｣
ベチョ
中丸の手は血で真っ赤に染まった。
バタン
中丸は自分の血をみて気絶した。
それから、しばらくして上田と看護師さんがきた。
上｢中丸！｣
看｢中丸さん。｣
上｢中丸。｣
看｢大丈夫、息はしているから。
上田君、先生に電話して。｣
上｢はい。｣
そして、上田は看護師さんの携帯で先生に電話した。
プルル
ガチャ
先｢はい。｣
上｢先生、中丸いました。｣
先｢分かった。
今からそこに行く。｣
上｢～の△△です。｣
先｢分かった。｣
ガチャン
そして、先生と救急車がきた。
先｢中丸さん。｣
上｢先生、中丸は？｣
先｢大丈夫。
ただ気絶しているだけだから。｣
上｢ごめんね。
雄一。｣
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