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その頃、カメと赤西は…。
亀｢大丈夫だよ、上田。｣
上｢うん。｣
赤｢ちょっと、外行こう。｣
上｢うん。｣
そうして3人は病室をあとにした。
上｢カメ、赤西、ごめん。｣
亀｢謝んなよ。｣
しばらく、3人で話していたら、田口がきた。
田｢亀梨君、赤西君、上田君。｣
亀｢なに？｣
田｢中丸君、もう大丈夫だって。｣
亀｢わかった。｣
赤｢上田、行こう。｣
上｢うん。｣
４人が病室に戻ると中丸は落ち着きを取り戻していた。
そして、全く知らない２人がいた。
Ａ｢突然、すいません。
△△警察の山下です。｣
Ｂ｢同じく△△警察の小山です。｣
亀｢警察の２人がなにか？｣
山｢中丸さんと上田さんの殺人未遂の事件のことで…。｣
小｢話を聞かせてください。｣
上｢はい。｣
中｢…。｣
山｢ありがとうございます。｣
上｢あの日、オレは、中丸を刺した。｣
聖｢えっ！｣
上｢中丸を刺した後、自分も死のうと思って自分も刺した。｣
亀｢上田。｣
その時
聖｢中丸！寝とけって。｣
中｢違う。｣
小｢えっ！｣
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