叶う瞬間。

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「春飛…」 店の奥から顔を出す絶華。 「彼女…篠崎マリカが今日来るわよ」 絶華にいつもの元気というか、覇気がない。 「分かりました。」 どうしたんだ?絶華さん… 疑問を抱きながら掃除に取り掛かる。
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