第1章

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山「女神ってあの女神?」 天「んー僕らの学園では校長のことを女神っていうんだ」 相「かなり俺たちの学校と次元が違うな…」 山「確かに次元が違いすぎる…」 天「そうかな?」 天乃が首をかしげる。 そして、 天「僕はもう行かなくちゃ…練習もあることだし…ね…」 時計を見ながら天乃が呟く。 相「そっか…じゃまたな…」相場が呆然とした顔でそう言う。 山「また、来てくださいね♪今日の変わった話、楽しかったです😃」 山本も相場に続けて言う。 天乃は少しニコッと笑って部室を出ていく… まるで今まであったことが無かったかのように時は進んでいく… キーンコーンカーンコーン 部活時間終了のベルだ いつもと違う部活の時間が終わったのであった。
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