120人が本棚に入れています
本棚に追加
俺ゎこの時嫌な予感がした。
「あなた達を壊すなんて簡単♪」
「あ?」
ちゅっ
「????????????????」
なんだ?
俺の唇とコイツの唇が………
まさか!
嫌な予感的中。
ガサッ
俺がひなたちゃんにキスされた事を理解した直後後ろで音がした。
それは…………
「美乃…!?あっ俺ゎ」
ぽた ぽた
美乃の目から涙がこぼれた。
「あっ小野寺先輩…あの私…もぉ言っちゃいますね?私と愁耶先輩でえっちした事あります…」
は!?
コイツ何言っちゃってくれてるわけ?
「美乃これは」
「そっかぁ…ぢゃあさっきのゎ、別れよう?って事だったんだ…」
「美乃!?違っ」
「そぉですよ?」
コイツまた!!
「わかった…」
そぉ言ったとたんに美乃ゎ走り出した。
「オイ!美乃!?」
俺も追いかける………
だけど…
「行かせないよ?」
もちろんコイツゎ邪魔をする。
「離せよ?」
「もぉ行っても無駄だと思うけどね♪」
満面の笑みを見せるコイツ。
そんな奴を俺ゎ思いっ切り吹っ飛ばし走り出した。
美乃!!
あいつゎ絶対どっかで泣いてる
早く行ってやらなきゃ
美乃信じてくれよ?
俺達ゎこれぐらいぢゃ壊れないよな?
最初のコメントを投稿しよう!