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*ひなたside*
やっと先輩にキスできた。
あたしゎ入学当初から、愁耶先輩を好きになった。
顔立ちが綺麗でサッカーが上手。
それなりに優しくて、ちょっと悪ガキで…そして明るい。
あたしの理想にピッタリ当てはまった。
だけど、1つだけダメだった。
彼女有り。
あたしの中で何かが急に切れた。
嫉妬
あたしゎ彼氏がいないことない。
今も一応他校にいる
だけど興味ない。
今あるのゎ、愁耶先輩だけ…
やっと見つけたのに…
「ひなたちゃんよろしくね♪」
愁耶先輩の彼女、小野寺美乃ゎ普通にあたしに挨拶してきた。
かわいいっちゃかわいいか…
けどあたしにゎ負ける。
あたしゎかわいい。
だから、少しアタックすれば、愁耶先輩も振り向いてくれると思った。
けど違った。
彼の目にゎいつも小野寺先輩。
きにくわない…
許せない…
だからこの計画を実行した。
小野寺先輩がみるちょうどその時にキス。
成功した。
もぉ愁耶先輩ゎあたしのもの。
だけど、
先輩ゎあたしを突き飛ばした。
むかつく。
あたしのほうがかわいいのに。
あたしゎ小野寺先輩が嫌なことがあると屋上に行くことを知ってる。
前偶然見ちゃったんだよね♪
私ゎ最後の生きのねを止めに屋上に向かった。
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