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*愁耶side*
俺が見たのゎ紛れも無く美乃と和哉のキス。
あいつが好きだったのかよ?
だから最近冷たかったのか!?
「なぁんだ!!先輩ゎ和哉先輩が好きだったんだ☆」
嬉しそうなひなた。
笑ってるのが更にむかつく。
まぁ、八つ当たりかもしんねぇ
俺達もぉ無理なのか??
好きだよ??
最近恥ずかしくて言えねぇけど
なんでだろな
前ゎ言えたのに…
「愁耶先輩♪ラブラブさせたほうがいいんぢゃないですかぁ??」
コイツ…
上機嫌になりやがって
むかつく…
俺ゎこんな傷ついてるのに…
「俺ゎお前のもんにゎならねぇよ?」
フン
ビックリしてやがる
ざまあみろ!!!!!
なんか俺最低??
「愁耶…ごめん…森くんに…」
泣きそうな美乃がいつのまにか隣にいた。
「あ…別に…」
ビックリしてつい素っ気ない返事をしてしまった。
「…………そっか…あたしが誰とキスしようが関係ないわけか…………」
「は!?何言ってんだよ!?」
なんでだよ!!!
そんなの嫌にきまってんぢゃんか!!!
「だって…………もぉいい。話すだけ無駄。」
美乃ゎダッシュで階段を降りて行った。
俺ゎすれ違うとき、美乃の涙を見た。
「何が無駄なんだよ…………」
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