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*愁耶side*
ヤバイ…
どこ探してもいねぇー
ピロリンピロリン♪
突然電話が鳴った。
「はい?」
誰からか確認もせずに出た。
「あ!!今どこ!?」
明らかに女だ…
「あぁ??関係ねぇだろ?」
強気で答える愁耶。
だけど…
「はぁ!?誰に口聞いてんの??(怒)」
怖っ;
「あの…どちら様ですか??」
弱気になる愁耶。
「ハッ!?あんた登録してなかったの!?中学から何回も言ってんのに!?」
中学?
俺が中学の時話してたのゎ…
美乃だよな??
だけど、この人ゎ美乃ぢゃない。
って事ゎ1人しかいない。
「…愛か??」
「はぁー…ビンゴ…(低)てゆーか!!どこにいんの!!!」
「靴箱だけど??」
「そんなとこにいたの!?」
愛ゎスゲーキンキン声を出す。
「耳いてぇ(怒)なんだよ?何か用??」
「用あり過ぎて困りますぅ!!マネ室の方来てよ!!」
んな暇ゎねぇ
「俺今用があんだょ!!!」
「美乃より大事な用なわけ??」
え…
美乃がいる???(キラ
「用終わりました!!!今ダッシュで行きます!!!」
そして、急いでマネ室前まで行った。
そこにゎ愛しいあの子の姿。
「愁耶…」
「美乃…探してたんだぞ!?」
美乃ゎモジモジする
「ゴメン…」
なんだか、
今すごい美乃がかわいい。
抱きしめたい…
俺のものにしたい。
俺ゎ独占欲が出て来つつあった。
そして、何故か理性も…
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