仲直り♪

7/8
前へ
/107ページ
次へ
「ねぇ♪ジャッコ寄ってから帰らない??」 ジャッコ。 最近地元にできた大型ショッピングセンター。 「ジャッコ行くー!!下地切れたんだ~(>_<)」 ノリノリになる美乃。 「美乃が行くなら愁耶も行くもんね♪決定だね☆」 という事でジャッコに俺達は向かった。 ジャッコに入るなり、はしゃぎまくる2人。 精神年齢はきっと3歳だな!!ワラ ジャッコに入って最初に向かったのは、化粧品売り場。 「キャー☆これ安い♪」 「愛;声大きすぎ!」 キャーキャー騒ぐ愛を美乃が注意する。 姉妹みてーだな… 美乃は、性格は子供だけど顔は、大人っぽい。 元々茶色の髪。 腰らへんまで伸ばしている。 身長は、何故か中学の最後に一気に伸びて、165cmと少し大きめでスタイルもいい。 目は二重でまつげがとにかくながい まぁ、普通に美人ってわけ!! だから、男の目がハンパない。怒 一方愛は、綺麗に染められたココア色の髪。 ミディアムボブスタイルだ。 身長158cmとちょうど平均くらい。 体格もそれなりで、全体的に引き締まっている。 目はギャル目だから、結構目立つ。 つか、この2人は基本的に目立つ。 そんな2が一緒に買い物をしてるのを見るとなんだか笑える。 まるで正反対の双子だ。 「愁耶~!!!お腹減った☆」 「え!?愛太るぞ??ワラ」 「うるさいやい!!マック食べよ??」 やいって!!ワラ 「いーね♪食べよ☆」 美乃が俺を見る。 俺が断れるわけねぇじゃん… 「行くか!」 「「わーいO(≧∇≦)o」」 一気にテンションが上がる2人。 「ぢゃああたし席とっとくね♪アップルパイと紅茶よろしく♪」 て言って、美乃は席をとりに行った。 つまり、愛と2人きり。 チャンスか… 彼氏と何があんのか… 俺は決心して愛に問い掛けた。 「愛…」
/107ページ

最初のコメントを投稿しよう!

120人が本棚に入れています
本棚に追加