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私は部屋に戻った。
そしてそのままベッドに沈む。
愛。
産まれてからずっと一緒。
私の事を最もわかってくれる存在。
親友であり家族。
私にとって、愛は体の一部。
こんな存在の愛。
私の中で愛はすごく大きい。
だけど愛は…?
なんで3ヶ月も黙ってたんだろう。
私と愛に秘密は無しだよ…
愛にとって私は、なんなのかな?
愛…気づいてないと思ってるのかな…?
愛が彼氏の事…
悩んでるって…
「フゥ~…考えても仕方ないかなぁ…」
私は、気をまぎわらせようと思い、寝ようとした。
…しかし、
「寝れないなぁ…勉強…して見ようかな?」
実は、もうすぐテスト。
いつもなら勉強なんてしないで挑む。
勉強しなくても、平均くらいなら採れるし。
けど今回は、
ちょっと勉強して気をまぎわらせよう。
じゃないと考え込み過ぎておかしくなりそう。
***2時間後***
「ん~!!もう12時かぁ…勉強したし寝ようかな。」
そしてベッドに潜り込む。
私はいつの間にか夢の中へ記憶が飛んだ。
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