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お化け屋敷のなか自体ゎやっぱり怖くなかった。
「あーあ!!!結局美乃ゎ余裕なんだな」
がっかりとする愁耶
「まぁね♪嫌いになった?ワラ」
「んなわけねぇだろっ!!!つか俺が嫌いになる事ゎありえないっつーの!!良く覚えとけよ♪」
「うん!」
この時返事したのにね。
なんで忘れちゃったんだろ
ほんと私馬鹿だよね。
「結構、暗くなってきたな?」
「そぉだね☆」
私ゎ無意識に観覧車を見た。
「遅くなっちゃうと美乃の両親が心配するし、危ねぇから、観覧車に乗って帰るか♪」
最後に観覧車!!!
「うん♪最後に観覧車ってうれしい!!!」
2人で並ぶと既に大量のカップルが並んでいた。
「やっぱり観覧車だね♪」
「カップルゎやっぱ観覧車だよな☆」
ちょっと赤い顔。
告白の時と一緒。
「なぁに人の顔見てニヤけてんだよ!?」
視線を感じたらしくすごく赤い。
ほんとゎ照れ屋さんなんだよね♪
「つか、次俺らぢゃん!!」
「わーい!!!」
私達ゎ向かい合わせに座った。
「今日ゎ楽しかったね」
「そぉだな♪」
私達ゎなんとなく窓の外に目をやった
「「うわ!綺麗だなぁ!!!!」」
綺麗にハモった。
「ハモったね♪でも綺麗だよね?」
外ゎ暗くなりかけた空とピンクの空が綺麗にコントラストしている
私が外に見取れていると
ふいに愁耶によばれた
「美乃」
「ん?」
CHU
触れるだけの優しいキス。
そして、私達の初めてのキス。
「!?///」
「美乃好きだよ?すんげぇ好き。誰にも負けねぇ!」
抱きしめながら愁耶ゎ言った。
「私もっ!!今日ね改めて愁耶が好きって実感したの♪私も誰にも負けないくらい愁耶が好き☆」
私達ゎ頂上で愛を確かめ合った。
そして、デートゎ終了した
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