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フォルス「ちょっくら町にいきたくてさ牛耳ってる町だからいいよな」
フォリア「いつもは辺り構わず出て行くくせにどういう風の吹き回しだ…女を泣かせてくるのだろう」
フォリアの言うとおりとフォルスは立ち上がる
フォルス「親父ほど女を泣かせないさ」
フォルスはそう言うと部屋から出て行った
フォリア「我はウィリアのような娼婦にしか夜の相手はさせとらん……全て向こうから尻尾を振ってきた雌犬だ」
フォリアはそう言うと書類に目を移した
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