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ジル達が戦場に来たときは、既にショクの武将達が戦っていたが、かなり士気が落ちており、陥落寸前だった。
趙雲『くっ、キリがない。』
黄忠『このままではまずいのう』
その時に一発の銃声が聞こえた。
趙雲『!? 一体なんだ!』
ジル『趙雲殿、救ってくれてありがとう。』
ジル達は颯爽と戦場の渦に入った。
ジル『此処は私達に任せて』
趙雲『ジル殿、救援感謝いたす!』
趙雲らは戦場から一時離脱した。
その間もジル達は銃を使いながら遠呂智の雑魚兵達を倒していった。
劉備らが到着した頃にはすでに遠呂智の雑魚兵の死体と無数の薬キョウが残っていた。
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