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昼休みの理科室ー…
昼食を食べ終わった生徒たちが廊下でざわつき始めました
ち「ねぇ?けいと…」
け「何でしょう?」
ち「体が熱いの…何とかして?」
二人は窓際で密着しているみたいです
ゆうり様にはファンが多く、廊下から覗いている生徒が複数名いる模様です
け「このような場所では…」
ち「いいじゃん!気持ちよくなりたくないの?」
ゆうり様は執事の手を掴み、良からぬ所を触らせています
ち「んっ…」
け「離してください!」
ち「気持ちいい…」
ゆうり様は空いている手でけいとのズボンを器用に下げ、顔を近づけました
『やめろおぉぉぉ!!!』
外にいた一人の生徒が間髪入れずに理科室に入ってきました
ち「ねぇ、うるさいんだけど…」
ゆうり様は怒りました
け「ゆ、ゆうりさま?」
ち「邪魔しないでくれる?今からいいことするんだから、興奮するなら黙ってやってろ」
きつい一言を吐き捨て、ゆうりさまは事を続けました
見ている生徒はただ呆然と立ち尽くしているだけでした
End.
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