規則9

6/6
前へ
/87ページ
次へ
僕は知ってた… 見て見ぬ振りをしていた… あの矯声を聞きたかったそれだけ、 でも出さしているのは僕じゃない た「だめっ…」 ?『だめじゃないだろ?ここ、こんなにして、気持ちいいなら気持ちいいって言えよ』 た「あっ…んっ…」 ?『気持ちよすぎて言葉にならないか?』 た「旦那さまぁ…いやっ…」 僕の執事なのに… 僕がああやって気持ちよくさせてあげたい あんなに乱れた姿、僕がしたい でも、まだキスもしてない た「んっ…(クチュ」 ?『はあっ…(ジュル…』 まだ子どもだと思われてるのかな? 童貞だから、馬鹿にされてるのかな? 体はもう大人だから、一人ならできてるはずだよ? た「ああ゛っ…んっ…」 ?『もう終わりか?感じやすい体だな…』 僕ならもっと優しく抱けるよ? 一緒にイッて、気持ちよくなって、抱き合って、それから… 思っててもしょうがないから、もう少ししたら… り「父さんから奪ってみせるよ」 End.
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

763人が本棚に入れています
本棚に追加