幼なじみ
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もう、あーちゃんって 呼ばないんだ?って 驚いてるはくちゃんを おいて俺は自分の部屋にあがった。 自分の部屋っていっても 葵くんと一緒なんだけど… 「教えてやろーか?お前のタチの悪さ。」 ククッと笑いながら 部屋に入ってきた葵くん。 「うるせーよ。」 昔から葵くんにだけは素な俺。 にしてもわからない。 俺の何がタチ悪いんだ…。
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