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「確かにヒナギクさんは異性としての魅力は十分にあります。でも僕がいないとなにも出来ないわけがないですよね?だから僕はヒナギクさんの心を支えてあげたい」
「確かに私はハヤテ君に甘えていたのかもしれない。でもねハヤテ君・・・私そんなに強くはないの」
急に体が痺れて意識が朦朧とし始めた
多分ヒナギクさんが入れてくれたお茶に痺れ薬でも入っていたのだろう
「なにを・・・」
「ハヤテ君が私だけを見てくれないからそうなるんだよ。でも私がずっと見ててあげるから。ずっとよずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと」
最後に見たヒナギクさんは狂気の顔を浮かべていた
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