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キャロが大声を出しそうだったので口を手で塞いだ
首にナイフを当てて威嚇する
キャロは目に涙を浮かべながら首を縦に振っていた
こんな時だけ聞き分けが良いんだから
だから手で口を塞いでいたのを外してあげた
そうするとキャロが口を開けた
「なんで・・・こんなこと・・・・するの?私は・・・エリオと付き合っているのに」
その言葉が許せなかった
私はすぐにキャロの首元に当てていたナイフを外して腹に刺した
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