阿良々木×撫子

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結局俺はその後の授業をサボった サボったというか俺は屋上の暖かい陽気に誘われたかのように眠っていた 気が付いたらとっくに下校時間は過ぎていた。俺は携帯電話で時間を確認して重たい体を必死で起こして屋上を後にする 俺が階段を降りている時に俺の携帯がバイブを鳴らし始めた 宛先を見てみると撫子と書かれていて内容は一緒に買い物に行こうという文面 俺は、分かった駅で待っていると撫子にメールを送って教室までの道のりを急いだ
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