シンジ×アスカ

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なかなかアスカが離してくれないので思わずアスカの肩を叩いた。アスカは優しく傷つかないように僕を離してくれた 僕の体が思い切り酸素を求めた。そして落ち着いた頃にアスカの顔を見てみる いつも通りのアスカだった。いつものように優しく僕の目を見ている。僕はこれで安心してしまったのだろう。僕もアスカの方を見て笑う。だけどこれは地獄への始まりに過ぎなかった
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