4人が本棚に入れています
本棚に追加
俺はぺいぺい。
みんなからは、そう呼ばれている。
俺とエリの出会いは偶然だった。
いや必然だったのかもしれない。
俺とエリが出会ったのは1年前だった。
よく晴れた春のある日の事。
俺は、中学時代は真面目な学生生活を送っていた。
高校に入り俺は変わった。
タバコを吸ってみたり、人気不良漫画の影響で髪を赤くしてみたりした。
俺は自分では顔は悪い方ではないと思っている。
それに身長も170はあったし、太ってもいない。
簡単に言えば、欠点は無かった。
むしろ地元ではイケメンだ。
しかし俺は思う程モテなかった…
所詮は自称イケメンなのだと痛感していた時、俺の前に女神が現れた。
彼女の名前はエリ。
身長は160cm程なのだがとにかく胸がデカイ子だった。
俺は無類の巨乳好きなので、俺の息子も興奮していた。
友達の女の子の紹介で知り合ったのだが、携帯を親に止められていた俺はもう二度と会えないのかな?なんて思いながら、その夜枕を涙で濡らした。
最初のコメントを投稿しよう!