出会い
3/9
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
友達のユイにエリと遊ばないのかと聞いみても最近連絡がとれないとの事で、俺は絶望の淵を一人寂しくさ迷っていた。 絶望の淵は光もささない闇の世界… 今までずっと絶望の淵にいたのだから寂しくなんかないはずだが、何故か一筋の涙が頬を伝う。 一度、絶望の淵でエリと言う光を見てしまった。 「もう一度エリに会いたい。」 俺は絶望の淵で何度も叫んだが虚しく闇に呑まれるだけで、光がさすことは無かった。
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!