羽龍

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↓ネタバレ注意↓ 舞の実母でありアリアの友人 神界にある研究所の研究員兼神官を勤めていた 時魔導師一族で、ケイの遠い親戚にあたる 他の研究員達からは尊敬の眼差しで見られ、男性研究員からはモテモテだった 植物の調査の為、研究所から外出した際に、桜両に出会う 悩み事などの相談をしている内に密かに好意をよせていた 自然を生み出す神子を作るという風吹の申し出を初めは断っていたが しぶしぶ承諾して、卵子を提供する 後にルシアと舞が生まれ、彼女らに対して母性が芽生える しかし、実験に使ってしまった罪悪感に苛まれ 鬱病になったりもした ルシアが17歳、舞が15歳になり 研究所から桜両と共に脱出を試みるが、風吹にバレてルシアと共に捕らわれの身となる とっさに禁術の時空魔法「ロスト」を使い、桜両と舞を次元の彼方へと飛ばした その後、瀕死になるまで追い詰められて ルシアと共に記憶変換をさせられ、全てを憎むようになってしまった 課題台詞 「憎い憎い憎い…何もかもっ!」 「大きくなりましたね、舞」 「しねばいいのに」
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