序章

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僕は長年船旅をするのがゆめだった。名前はミチル。 その夢はいまかなおうとしている。 「帆の準備整ったし試し乗りをするか。」 「ちょーっとまてぃ!」聞いたことある声がした。「ケンイチじゃないかどうした?」 「俺も連れてけ。」 仕方ないと思いながらも「OK。乗れよ」 「私もいく。」まだまだ来るか。そう思い振り返ると「ふーん私おいていくき?」そうゆうと片手に鎌を構えた。 「めめめ💦滅相もない後で呼ぶつもりだったよな、なぁケンイチ?」頼むぞ‼空気読めよ。「いや出発するきだった。」 「嘘ついたわね。死んで。」ブンッ‼ 「うおおおお!!」迷いのない鎌の一撃。 ヤバい殺される💦 「すいませんっしたァァァァァ‼許してください。」 「まぁいいわ私もいくから。」 初めての船旅は最悪な気分だ。
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