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雨が降る さらさら、さらさら、 雲から落ちて来る雨粒 そこに、ただただ きみは立って いや、きっと立ちすくんで 何も出来ない無力感に 苛まれてる 目の前で起こる痛みは 自分で生んだものでは無くとも 哀しい事実だと、 何も生まないと分かっていても 誰かが起こした怒りだとか 苦しみをきっと、きっと 何かで見付けてる 雲から落ちた雨粒は 本当に雨なのか そこに見える雲は 本当に雲なのか 手で掴めない真実は 実際わかんない問題で いつかした何かをきみは 後悔してる
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