【僕の愛しいキミ】

6/9
前へ
/35ページ
次へ
僕は嬉しくて仕方のない気持ちをそっと抑えて、煙草をテーブルに置いた。 そして、組んでいた足を降ろして ポンポン… と軽く叩いて平らにした。 すると、キミがスッと僕の膝上に腰を落ち着け、またジッと僕を見つめている。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加