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武・雅「だ、誰だ!!」
凛・清子「………………」
???「そんなに騒がないでよ、またあいつらがまた来ちゃうでしょ」
声は女みたいだ
この状況に冷静にいれているなんてかなりの精神力だ
雅「ま、まさか」
???「そのまさかよ」
武「彩音さん?」
凛・清子「嘘?…」
彩音「この声を忘れちゃった?、生徒会長の酒井彩音です」
雅「はは、彩音さん、大丈夫すか?」
彩音「だから同じ学年なのにさんとかやめてって💦」
彩音という女はいち早く危険をさっちして掃除道具入れに隠れていたのだ
彩音は頭がキレる頭のいい生徒会長なのだ
学年では全教科1位
ものごとを論理てきに解決したりし、手にはホウキを改造して太刀のようにして武器を作っている
武「こんな状況でよく武器を作れましたね💦」
凛「さすが彩音ちゃん!」
雅「彩音さんがいきていてよかった」
するとカタ…カタ…カタ
清子「まって…まだ誰かいる…」
彩音・凛・雅・武「………………」
???「おぉ、お前達生きとったんか!!!」
武「お前は…」
雅「優輝か!!、お前まで!!」
凛「よかった…、あの化け物かと思っちゃった」
坂田優輝
空手の経験者
現在、日本大会で1をとった空手の達人だ
蹴、突きわ5センチくらいの瓦を破壊する威力
清子「頼れそうな人が生きていたわね」
雅「優輝…その血…」
優輝「あぁ…あいつがやられてな…」
優輝はぶつぶつとさっきまでの状況を話しだした
優輝には一年以上付き合っていた彼女がいたのだ
だかあの化け物に殺されたらしい
その怒りであの化け物を倒した
彼女に抱きつき、お前の分まで生きてやると誓ってきて今にいたる
凛「そうだったの……」
優輝「もっと早く倒していれば……ちくしょう……」
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